
ペットロスセラピスト
アニマルコミュニケーター
ペットお預かり
Hilo
人とペットの架け橋となり人生好転への変化を促す

私のペットロス・セッションでは、飼い主さんと伴侶動物さんの架け橋となり、哀しみの中にいる飼い主さんが人生のバイタリティを取り戻すことができるよう、知識と経験をもって真摯に寄り添い、ペットロスの予防または軽減に貢献することをミッションとしています。
朝起きて、これまで傍にいた伴侶動物さんが居ないと気づいたら、どんなに辛いでしょうか。飼い主さんと伴侶動物さんの間には十人十色の絆やストーリーがあります。大切な伴侶動物さんの喪失により人生で困難を極める飼い主さんに、ペットロスセラピストとしてセッションを実施しています。
プロから少し手を借りることで、ペットロスの状況が軽減したり、事前に知識を知っておくことで予防にもなります。伴侶動物と死別された飼い主さんのお話に耳を傾け、気持ちに寄り添い、喪失の感情に伴走し、癒していくお手伝いを致します。

ペットロスになりやすい方の特徴
① 几帳面で責任感が強い方
ペットの死を自分のせいだと感じやすく、自分を責めてしまいがち。
②感受性がとても豊かな方
伴侶動物の感情に共感しやすく、亡くなった哀しみを人一倍感じてしまうため 大きなショックを受けてしまうことがあります。
③一人暮らしで伴侶動物が 一番の家族だった方
単身のご高齢者、都会での一人暮らしなど、家に帰っても迎えてくれる家族がいない場合、 伴侶動物を失ったことで強い孤独を感じます。

ペットロスは認知されにくいグリーフ
コロナ禍で飼い主さんと伴侶動物さんの過ごす時間も増え、心の距離が一層近くなってきています。そんな伴侶動物さんを亡くす喪失体験による「悲嘆(ひたん)」を「グリーフ(Grief)」といいます。人やペットとの死別に限らず、人間関係、夢、希望などを失うこともグリーフに含まれます。
ペットの寿命は人間よりも短く、私たちが看取る事が多い中、学校では「死」について教えたり考えることがありません。しかし人も伴侶動物さんも必ずその時が訪れるのです。知識不足や心の準備不足により、ペットロスは深刻化します。
大切な伴侶動物さんを失い、哀しみに暮れている時、「たかがペットくらいで・・・」というナイフで心をえぐるような言葉に傷ついた飼い主さんもいらっしゃいます。ペットロスは周囲に理解してもらいにくく、サポートが得られにくいグリーフで公認されないグリーフとも呼ばれています。
公認されないからこそ、プロの手を借り、安心で安全な場で痛みを開放し、ペットロスに対する知識を知り、自ら気づきを得ることが一歩前進するための近道なのです。
❝ これだけは、覚えておいてください。何もかも失ったと思える瞬間でさえあなたの未来は残っているということを ❞
Just remember -
when you think all is lost, the future remains.
(ボブ・ガダード 米国の作家)
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1,000頭以上のペット達との実績を持つハワイ在住アニマルコミュニケーターのShioriさんがアニマルコミュニケーションについて動物の本音や、動物の幸せ等、ラジオを聴く感覚でどうぞ!
日本時間 金曜 7:40~8:00
(ハワイ時間 木曜 12:40~13:00)

Shiori Tang
@shiori__animalcommunicator
スピーカー
ハワイ在住アニマルコミュニケーター
『アニマルコミュニケーションは誰でもできる!』ことを動物と暮らすすべての人へ伝えることがミッション

Hilo
@petlosshawaii
モデレーター役
ペットロスセラピスト/僧侶
視聴者、受講生両方の目線で進行

